初日からの1週間で大切なこと:顔売りの力
これは私がSCとして働き始めたときの経験と感じてきたことを文字にした内容です。学びの場で「何が正しいのか」という正解を探しても、ここには書いていません。ここでは、私が「これは大事だよな」と感じたことが綴られています。

ある日の出来事:初めての学校で
初日、学校に到着すると廊下を歩いている生徒たちが私を好奇の目で見ていました。私は勇気を振り絞り、生徒たちに向かって歩み寄りました。「こんにちは、新しくスクールカウンセラーの〇〇と言います。よろしくお願いします。」と自己紹介をしました。
生徒たちの中にはさまざまな反応がありましたが、特に心に残ったのは1人の少女でした。彼女は少し緊張しながらも「私、最近学校に来るのが辛くて…」と小さく声を漏らしました。この瞬間、私は顔売りの大切さを改めて実感しました。
顔売りの重要性
顔売りは、私が「新しく赴任したSCだ」ということを先生方、生徒、そして保護者に理解してもらうためのキーです。知られていなければ、カウンセリングの依頼も少なく、多くの生徒のサポートが難しくなります。
具体的な方法
- 職員の朝打ち合わせでの挨拶:毎回参加し、自己紹介をすることで顔と名前を覚えてもらいましょう。
- スーパー挨拶マンになる:挨拶はコミュニケーションの第一歩。職員室だけでなく、登下校時や廊下、休み時間などで積極的に挨拶をしましょう。
- 関わりの深い先生方に直接挨拶:管理職、特別支援や教育相談の担当者、養護教諭などには必ず挨拶し、自己紹介を行いましょう。
まとめ
SCとしての職務は、単にカウンセリングのスキルや知識だけでなく、人間関係の構築も非常に重要です。特に週1や週2の勤務であることを考えると、周りの先生方や生徒たちに積極的に自己紹介し、関わりを深めていく必要があります。
当ブログ「Feel Free~心の相談室~」では、この他にも児童生徒支援や不安障害、自閉症スペクトラムなど様々なテーマで情報を提供しています。ぜひ他の記事もご覧ください。



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